相葉夕美の決意

皆さん初めまして。

相葉夕美を担当させて頂いています、こすもすと申します。

 

突然ですが皆さん、相葉夕美というアイドル、皆さんはどんなイメージを持っていますでしょうか?

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お花が好きなフラワーアイドル。Pが大好きないわゆるPドル。そして・ワ・。

 

結論から言います。

 

その通りです!!!!!!!!!

 

 

今回はそれとは少し違ったお話。

相葉夕美の決意」についてです。

 

 

・その前に…

彼女とPの出会いのお話です。

彼女は公園の花壇のボランティアをしているところをスカウトされます。

デレステ相葉夕美メモリアルコミュ1より)

こちらの画像をご覧ください。

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なぜこちらを紹介したかといいますと、彼女の決意の裏にあるPへの想いがここに隠れているからです。最後に書き留めたいと思います。

 

前置きが長くなりました。話を戻します。

 

 

・決意

彼女の決意はデレステの「束ねた気持ち」特訓コミュで聞くことができます。

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「私、どこかで思ってたんだ。草原の片隅に咲く小さな花でいいって。それでも元気に咲いていれば見た人が、喜んでくれるかなって。」

 

この言葉には彼女らしさが詰まっています。

まず、草原の片隅に咲く、それも小さな花に気付いているのです。

 

私はここに、彼女の優しさ、気遣いが見えると思います。

たとえ片隅に咲く小さな花でも彼女は気づき、喜びを感じます。お花が好きということもあると思います。しかし、広い草原の隅に咲く花に気付ける人は一体どれほどいるでしょうか。

そして花を見たときの喜びを知っているからこそ、自分はそうありたいと、自分を見た人が、関わってくれた人が喜んでくれればと、そう思っていたのです。

 

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「でも、小さな花のままじゃできないこともあるかもって、アイドルの仕事で気づいて、思い直したの。もっと大きな、だれの目にも止まるお花になりたいって。」

 

ここで思い直す、とあります。

だれの目にも止まるお花になりたい。確かに片隅に咲く花とは違っています。

では彼女の思いは変わってしまったのでしょうか。

 

いいえ、違います。表現の形は変わっても、彼女の根本は変わっていないのです。

それは最後に決意を聞くことでお分かりになるかと思います。

 

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「小さくても満足なのは私だけの話だから…。そのままじゃ誰かに見てもらえないんだったら、私が変わらなきゃ…。」

 

ここで彼女が考えるのはPのことです。

小さくても満足なのは私だけの話。これは自身がアイドルであることと、自信をプロデュースするPという存在がいることを改めて自覚します。

アイドルとしてプロデュースするということは沢山の人を喜ばせる、笑顔にする。自分にはその使命がある。そう考えていると私は考えます。

つまりここで同時にファンのことも考えている、ということです。

みんなの笑顔のために、スカウトしてくれたPのために。

彼女の優しさと責任感がうかがえます。

 

そうして話す彼女の決意がこちらです。

 

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「すべての人に、想いを届けたいの。情熱をたくさ詰め込んだ花束を、どんなに広い会場でもめいっぱいに届けられるように…。」

 

先ほど彼女の根本は変わらない、というお話。ここですべてわかります。

どこまでも広がる草原、そんな場所に咲く花であろうとすべての人に想いを届けたい。

そう、彼女が自分を見た人が、関わった人が喜んでほしいという想いは何一つ変わらないのです。

 

思い直した、という表現は「思い」から「決意」へと変わった、ということです。

 

再度になりますが、彼女は

「自分を見てくれた、関わってくれた全ての人々に花を見て喜ぶような幸せを届けたい。」

という決意のもと、アイドル活動をしています。

 

・最後に

話はスカウトされたところに戻ります。

彼女がなぜ自分を花に例えるのか。その答えがあります。

 

「似ていますね」

 

この言葉を覚えているのです。

自身が大好きであるお花に似ていると言ってくれたP。

その想いに応えたいという気持ちから、彼女は自身を花に例えます。

 

自分が好きなものを自分に照らし合わせて例えることって生半可な気持ちでは出来ないことだと思うんです。

自分の行動ひとつでその好きなもののイメージが左右されてしまうんですから。

 

それが出来る相葉夕美というアイドル。普段はちょっとおちゃめな一面もある明るい子ですが、確固たる決意を持っているのです。花が地面に根をはり、しっかりと咲くように…。

 

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「私、お花の女神みたいなアイドルになりたいっ!どんなに香りを振りまいても、永遠に咲き続けられる、ただ一輪のお花に!」

 

ファンのために、Pのために咲く相葉夕美という名の花。

草原という名の広いステージに、大きく一輪咲かせ続ける為にこれからもプロデュースを続けていきます。